ウドン粉病の対策 

 本来「ウドン粉病」は、梅雨のジメジメした時期に発生し、梅雨明け後の真夏には治まり消毒の回数も減ります。

ところが、今年(2013)
の夏は非常に高温である上に湿度が高いので、葉の薄い植物に「ウドン粉病」の発生が止まりません。
かなりの数の「ご購入者様」から、「ハナミズキ」「スモークツリー」の葉が縮れ白くなる病気(うどんこ病)について、お問わせを頂いております。

処置としては、殺菌剤の散布をまめに行うことしかございません。
ホームセンターや園芸店で「うどんこ病の薬」を購入し散布してください。
うどんこ病対策のスプレー式の薬剤でも可能です。

本式に薬剤の散布をお考えでしたら、農協の農薬売り場にて「うどんこ病」の薬と「展着剤」をご購入頂き、薬を水に溶いた後、展着剤を多めに加え散布してください。
葉に薬剤がまんべんなくかかる様に丁寧に散布して下さい。

当園で使用している薬剤・散布方法等については、電話・メールでお問合わせください。
詳細についてご説明致します。